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ヘルスケア

10年間インフルエンザにかかっていない男の生活習慣

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当たり前のことが大切

毎年、なぜかインフルエンザにかかってしまう。人ごみも気をつけているし、予防注射も打っているのになんでだろう?あなたのその悩み、良く分かります。事実、私も学生時代はいつも体調不良に悩んでいました。

あなたの周りに全く病気にならない人って居ませんか?インフルエンザはもちろん、風邪を引いている姿を見たことが無い。実は外出時に気をつけるよりも日ごろの生活でかかりやすさが変わってくるんです。

私は社会人になってから1度もインフルエンザにかかっていません。そこで、日ごろから気をつけていることを皆さんにご紹介します。

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実践しやすいもの

By: Tatsuo Yamashita

まずは簡単なものから始めてみませんか?
生活習慣として常識的なことですが、意外に出来ていないことからご紹介します。

3食必ず食べる

人のエネルギー源、食事。忙しいからと言って朝抜いてはいけません。
病気と闘う力も、身体の熱も全て食事から作られるものです。特に体温は重要。

グリーンハート365というサイトで、

体温が1℃上がると、免疫力は5 ~ 6 倍にも上がり、新陳代謝の能力も2 倍に。生命の源といわれる酵素の活性力も倍増するのです。

と取り上げられていました。私もその通りだと思います。低血圧、低体温の人は一般の人に比べて不調を感じやすいと言われています。気温が低く病気になりやすい冬は多めに食事を摂るくらいで丁度良いのです。

週に1~2回、運動をする

ここ5年間ジムに通い続けています。都合で通えない時期は筋トレやストレッチを行っています。
社会人になってからは定期的な運動を怠っていました。
ジムで筋肉量を測定した所、基礎代謝以外の筋肉量が平均以下と言う結果に・・・。

上記の体温と似ていますが、筋肉量は身体の発熱と大きな関係があります。
筋肉の多い人は代謝が上がり体温が上がります。(痩せやすくなったり汗をかきやすくなりますよね。)

事実、ジムに通い始めてから小さな体調不良もほとんど無くなりました。

7~8時間睡眠

インターネットで「人は4時間睡眠でもやっていけるんだ!」という記事を見かけます。かなりの超人なのでしょうね。
確かに人により丁度良い睡眠時間にバラつきはあります。
ですが、一般的に良いとされる「7時間~8時間睡眠」だと身体の調子は良くなります。

ちなみに日本人の平均睡眠時間は以下の通り

  • 10代 ・・・ 7時間02分
  • 20代 ・・・ 7時間16分
  • 30代 ・・・ 6時間57分
  • 40代 ・・・ 6時間59分

日ごろから身体を鍛えていて健康的な人なら少ない睡眠時間でもやっていけるでしょう。ですが、私達のような一般人は常識的な睡眠が必要です。

極力、コンビニ・薬局に行かない

一人暮らしならインフルエンザだろうが買い物に行かなければいけません。
熱が高く筋肉の痛みもありますから遠くはいけない・・・そこで便利なコンビニ・薬局の出番です。
特に薬局はスーパーとは違い病気の人が訪れるショップです。風邪を貰いやすいんですよね。

食料品の買出しは最寄のスーパー。それも人手が少ない時間帯を狙うと良いです。

効果はあるがコストがかかるもの

By: MurermesterMartin

やっぱり何事もお金を使えば結果が出ます。インフルエンザ予防も一緒です。

例えばこちらのマスク。

私も製薬会社に勤めていますので、マスクの良し悪しは気になります。ちょっとゴム部分に不良がありますが、不織布の作りが良いためインフルエンザ対策としては良いと考えました。

安いマスクはペラッペラでほとんど効果が期待できません。普段から適当なマスクをするよりも、人が多い場所へ出かける時だけ高いマスクを使ったほうが効率的です。

帰宅時・食事前に手を消毒する

劇的に効果が出るのがこれ。うがいは効果が実証されていないため何とも言えません。しかし、手洗いは100%効果が期待できます。

クリーンな工場の入手時と同じ手順の手洗いを家庭でも行いましょう。

  • 水(お湯)ですすぐ
  • ハンドソープで指の隙間や爪の間まで丹念に洗う
  • 消毒液を手全体になじませる

以上!簡単ですね!

細かい洗い方などもありますが、家庭ではこのくらいで十分です。
最悪、食事前に消毒液を手になじませるだけでかなり違います。

ハンドソープまでで手洗いを終わる人がほとんどでしょうが、消毒液を使わないと細菌はあまり減りません。

加湿器を使う

最初に言っておきますが、インフルエンザは湿気に弱くありません。世間で言われているのはデマです。

乾燥して弱っているのは私たち人間です。粘膜が減ってしまうため、インフルエンザ菌が体内に届きやすくなるためです。
という訳で加湿器は有効です。シュッシュと精一杯働かせてやって下さい。
また、湿気が多いとインフルエンザ菌が下に落ちることも分かっています。

喉の乾燥を防ぐ点だけ言えば、自宅でのマスクも有効です。飴・ガムを食べているだけでも違います。

毎日、ビタミン系サプリメントを摂取する

製薬会社勤めの特権として、ビタミン系の健康ドリンクやサプリメントを使い放題なんです!
やっぱり体調は変わりますよ。全員、肌のツヤも違いますし年齢に比べて若く見えます。

インフルエンザにかかる人もせいぜい1人。社内で感染したこともありません。
栄養素がどれだけ大切か良く分かりますね。

まとめ

中学時代の技術・家庭で習う程度の常識がインフルエンザには有効なんですよね。
改めて生活習慣を見直してみましょう。

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