ミラーレス一眼が型落ち品で十分な8つの理由

      2016/09/06

桜を撮影する女性

モデルチェンジが早すぎ

昨年、オリンパスのPENシリーズミラーレスを買いました。それからブログが楽しくて仕方が無い!
久々に良い買い物をしたなーと実感しています。

今や必須電化製品の1つとなったカメラ。どれを買えば良いのか分かりませんよね。
「最近話題だしミラーレス一眼を買ってみようかな。」
とお考えの人も多いはず。私もそんな一人でした。

種類や価格を調べてみるとマチマチなんですよね。
たった1つ型落ちしているだけで値段が倍違います。

元プロから言わせて頂いて、ミラーレス一眼の撮影品質に大きな差は無いです。

今回は型落ち品で十分だと言うことをひたすらに語ってみようと思います。
(まぁ、どうしてもこの型・デザインが好きなんだ!と言われればそこまでなのですが。)

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初期型と基本性能は大きく変わっていない

最初に私が購入したPEN Liteシリーズを比較してみましょう。

最新はE-PL7、古い型番はE-PL3です。ハッキリ言って大事な部分はほとんど一緒です。

  • 防塵対応 同じ
  • 手ブレ補正 有り
  • AF形式 同じ
  • ISO感度 100~12800まであり(E-PLは25600)

細かく増えた部分はあります。AFも対応幅が増え、高速になっています。
ただ、、、本当にわずかな違いなんですよ。
スマホと一緒で「そんなに機能使えるの?!」って感じです。

それなのに値段がこんなに違う。

ですが、1つ型番が落ちるだけのE-PL6はさらにお得。

EZレンズが最新型とは言え、1つ型落ちのダブルレンズキットと比べて

30,000円マイナス

は大きいと思いませんか?1年も経てば次の最新版が出てE-PL7も値が落ちます。コスパを考えると微妙なところですよね。

2,3年では大きな変化はしない

さらに言えば、数年で「デジタルカメラの革命的な要素が誕生しました!」ということはまずありません。
売りたいがために無理やり作った最新版も必ずあります。

そもそも一眼レフは拡張性が持ち味なのですから、頻繁に買い換える必要は無いんです。
オプションパーツを買っておけば次のカメラでも使えるわけですし。

一世代前でも大きなセンサー付き

By: MIKI Yoshihito

カメラの内部にある「センサー」をご存知でしょうか?
ざっくり言ってしまえばセンサーが大きいと画像がキレイになります。

コンパクトデジカメの画質が一眼レフカメラに適わないのはこのためです。
ミラーレス一眼レフはセンサーの大きさも独特で、
コンパクトデジカメ < ミラーレス一眼レフ < 一眼レフ
という区分けができます。(物によっては一眼レフと同等クラスのセンサーを積んでいますが。)

センサーのサイズは各社の商品によって違います。

canonは一眼レフと同等サイズのものを搭載しておりますし、
ペンタックスはコンパクトデジカメよりちょっと大きい程度のものです。その分、とにかく小さい本体サイズを実現しています。

ここで言いたいのは、センサーのサイズは型落ちによって大差が無いということです。
PENなら同シリーズであれば型落ちだろうが最新版だろうがほとんど一緒。
E-PLとE-Pシリーズのように別商品シリーズであれば違いが出ます。

1つ型落ち程度では画質に影響は無いんです。

0.04秒と0.03秒の違いって?

By: Juan Pablo Lauriente

新ミラーレス一眼のうたい文句に「0.04秒だったAFが0.03秒になったよ!」というのがありました。

数字に表すと素晴らしい進歩なのですが、人は100分の1秒の速さを実感できません
全力疾走している人を撮影したとしても0.03だろうが0.04だろうが不具合はありません。

1秒と0.05秒ならかなりの違いがあるのですが。
企業間はライバルと差を付けるため技術を磨いています。
0.01mm薄くするために膨大なお金を掛け、たくさんの人が悩んでいます。

わずかな差を打ち出して新製品!と言うのは良いのですが、買う側は冷静に数字を判断しなければいけません。

結局、一眼レフに負けてしまう

一眼レフとミラーレスの大きな違いは以下の通り

・大きさ、重さ(一眼レフの方が大きくて重い)

・センサーの大きさ

・拡張性の違い(レンズの多さなど)

です。

ハッキリ言って大きさ意外で勝てる部分はありません。
4~5年前の一眼レフでも現在のミラーレスに勝てるほどの性能を持っています。
プロのような加工なしでキレイな写真を撮影したいのなら、一眼レフを使う方が良いに決まっているんです。

本体よりもレンズで変える

今までの説明でミラーレス一眼の本体に基本的な性能の違いは無いことがお分かり頂けたかと思います。

型落ち品を買って浮いたお金をどうするか。レンズに使いましょう!

本体と違いレンズは劇的に写真が変わります。
高価な単焦点レンズは光を集めやすいため鮮やかでキレイな写真を撮影できます。
望遠レンズは言うまでも無く遠くを撮影できるようになりますし、魚眼・マクロなど面白みのあるものが揃っています。

同シリーズであれば今後の新製品とも互換性があるのが良いですよね。
一番無駄にならないお金の使い方です。

普段使いする=消耗品

By: Tatsuo Yamashita

ミラーレス一眼も小型カメラの一種であるため、普段から持ち歩くものと思いますしそうあるべきです。
しかし、紐があるからと言ってカメラを肩にかけている人って見ませんよね。
色んなものにぶつかりますし盗難の恐れもありますから。

バッグの中にものがたくさん入っていると直ぐに傷がつきます。
(本革の財布を入れている人ならご想像できると思いますが。)
新品の最新型を買ったのに傷だらけになってはガッカリです。かといって、使わないのはもっと残念。

型落ち品なら中古車のように使い倒せます。そりゃ安いんですから。
カメラは持ち歩く頻度が多いほど良い写真が撮影できるものです。

写真は加工するもの

フォトグラファーをやっていた経験から言わせて頂きます。

写真館でもバリバリ加工しています

ご存知の通り、雑誌やCMも全て加工されていますからね。

カメラのみで良い写真を撮影しようと思えば色んな条件が必要です。
日のあたり具合、天気、撮影場所に人が居ないかどうか。場合によっては気温や湿度も影響します。

フォトショップエレメンツを使って自動補正ボタンをぽちぽちっと押せばそれなりの写真になっちゃいます。

しかも型落ち品+エレメンツを買っても最新型ミラーレスに比べておつりが来るという。

余程の人が見ない限り、コントラストを強めにすればオシャレな写真になるものです。
「俺は加工しないで良い写真が撮りたいんだ!」
と言う方はそもそもミラーレス一眼レフを買う意味がありません。

そうだ、三脚を使おう

私が思う最強のオプションパーツは三脚です。

ISO感度(明るい写真にするためのパラメータ)に限界がある以上、シャッタースピードで調整するしかありません。ですが、手ブレ補正には限界があります。

三脚で固定するだけで見違えるほど良い写真が撮影できます。

最近のカメラは性能で技術をカバーしようとしています。
撮影者の構えだけでブレは抑えられますし、望遠レンズが無ければ近づけば良いだけなんです。

既にミラーレス一眼レフに必要な機能は揃っていると思うんです。
これ以上細かい部分にお金をかけるよりも、型落ち品を買って別のものを買った方がお得と思いませんか?

まとめ

型落ち品+レンズ+加工ソフト+三脚。これが最強です。

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