5社の工務店を訪問して分かった7つのメリット+1つの注意点

   

小さな工場

「もう、押し売りは嫌っ!」という人におすすめ

マイホーム計画を進めて4ヶ月。最初に訪問したハウジングパークの押し売りで引いてしまったので、地元の優良工務店を訪問しています。ハウスメーカーと比べて劣る部分はありますが、住宅の質としては大差が無いのかなという印象です。

工務店のイメージと言えば「大手じゃないから心配。」「アフターフォローが微妙。」「地震に弱そう。」などローコスト住宅的ではないでしょうか。実際に行ってみるとそのイメージが間逆になりました。

ハウスメーカーに行けば自分たちの住宅を買って欲しいため工務店を悪く言うに決まっています。(実際にそうでした。)そこで今回は注文住宅で悩んでいる皆さんに工務店の良さをお伝えしようと思います。

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人との繋がりを大切にしている

子供たち

どこの企業も最終的に客商売になるため、人との繋がりは大切にしていて当然です。しかし、小さい会社の方が評判による打撃が直に影響します。ハウスメーカーに比べて小さな工務店の方が評判を気にしています。なので、人との繋がり・客とのアットホームさを売りにしています。

例えば、

 icon-check 工務店主催のお祭り

  大工さんたちを交えての食事

  建築後のOB会、BBQ

などがあります。

家を建てるのも人なので、コミュニケーション次第で力の入れようが変わります。

地元の土地について詳しい

ハウスメーカーに比べて地域の不動産と密着している点を感じられました。

  土地の値段交渉可能(その土地を買うという条件付で)

  地盤の硬さ

  実際の利便性

  洪水・土砂崩れの危険性

を地元の実例を交えて教えてくれました。

「ここの土地は駅に近くて安いけど、水害の危険のある地域です。避難勧告が出ることもありますよ。」と言った感じですね。

メーカーに比べて安価で同等の物件が建てられる

ギリシャのホテル

工務店はハウスメーカーと比べると7割ほどの金額で家を建てることができます。その理由は、

 icon-caret-right 無駄な搾取が無い(ハウスメーカーだと親会社に払うお金も上乗せされている)

  たくさんのモデルハウス維持費が必要ない

  広告費を抑えている

からです。

また、ハウスメーカーと比べて質が落ちているわけじゃありません。無垢材を使った在来工法の物件で、柱を多く打っている工務店もたくさんあります。CMで紹介されているような耐震物件はメーカー独自のものですが、別の技術を使って耐震強度を上げるなどの工夫をしています。工夫をしないと生き残れないからです。ハウスメーカーも結局は工務店に仕事を依頼しますので、それなら工務店に直でお願いした方が安上がりです。

引き止めるような押し売りが無い

住宅関連企業は保険会社の次に押し売りが強い業界と言われています。私もハウジングパークに行った時に、3時間以上も説得されました。

icon-arrow-circle-o-right ハウジングパークに行く時に気をつけたい5つのポイント

というのも営業マンに家を売った数により給与が上乗せされるからです。

工務店の営業も家を売るための必死さが伝わってきます。しかし、どの工務店でも無茶な押し売りはありませんでした。「自社の建物が価値観に合ったら買って下さいね。」というスタンスだったので、私も安心して細かい部分までチェックすることができました。

押し売りが強いと評判が悪くなります。基本的に工務店は20人規模の小さな企業です。モデルハウスも多くて2つしかありません。評判が悪くなった瞬間に経営が傾いてしまいます。それよりはハウスメーカーと違った売り方で消費者の心を掴んでいるのでしょう。

他には負けない特色を1つは持っている

オフィスリビング

ハウスメーカーは大企業のため、1社でいくつもの特徴を持っています。気密性の高い住宅・2世帯住宅のプラン・地震耐久性・・・対して工務店は零細~小企業のため色んなジャンルに手を出すことができません。その代わりに1つだけ他には負けない特徴を持っています。

私が実際に足を運んだ地元の工務店ランキングで1位のチェックハウスを見てみましょう。

http://www.checkhouse.net/

参考 チェックハウス

リゾートスタイル・アジアンチックな雰囲気を看板にし、全ての壁が漆喰・無垢フローリングなど自然素材を使用した優しい家作りを行っています。(ちょっと値段は高めですが。)

あなたの価値観にあった工務店が見つかれば、ハウスメーカーに比べて格安でイメージ通りの物件が建てられます。

メーカーより細かな融通が利く

例えばメーカーでは「これはどうですか。」「水回りはお金を掛けてもいいかも知れませんよ。」など、金額をアップさせるような提案ばかりを勧めます。金額が上がれば営業マンの売り上げがアップするからです。コストダウンの話をすれば機嫌が悪くなります。

工務店ではコストを下げる話にも具体的に乗ってくれます。

例えば1,500万円でシステムキッチン+食器洗機やオーダー家具がセットのプランがありました。この企業が非常に気に入ったのですが、備え付けの食器洗機は個人的にいらなかったんです。プランの中から外してもらい値段を下げてもらってもいいかと聞いたところ、一瞬でOKでした。大工さんが社長をしている会社もあります。売り上げはもちろん大切ですが、家を作ることで幸せになって欲しいスタンスが感じられました。

アフターフォローが丁寧

「家を建てるまでは頻繁に来てくれていたのに、建てた後は交流が無くなった。修繕のお願いをしても1ヶ月以上放置されたまま。」こんな話を良く聞きます。私もハウスメーカーで説明を受けましたが、アフターフォローに関してはざっくりとした説明しか無いんですよね。「修繕しますよ!」「点検しますよ!」と言われても、頻度が分からなければ意味がありません。

工務店ではアフターフォローに力を入れている会社が多く感じられました。

 icon-check 1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月、以後1年点検

  50以上のチェック項目

  問題があった時に即現場に駆けつけられるように、一部地元のみでの建築

  OB会、会社主催の集まり

この点は成長しすぎたハウスメーカーは手を回しきれないんじゃないでしょうか。

工務店選びのたった1つの注意点

警告

ただし、工務店には弱点があります。

ブランド力が無い

ことです。

工務店選びに失敗してしまうと上記のメリットは消えてしまいます。もちろんハウスメーカーも建築は工務店に投げることが多いので一緒なんですがね。自分で工務店を選ぶため責任は全て自分にかかってきます。

皆さんが不安に思うのもこの点でしょう。

「常識的」な企業を選ぼう

選び方のポイントはたった1つです。

常識があるか無いか

これだけ!

 安さだけを売りにしていないか

 ちゃんと話を聞いてくれるか

 身なりはキチンとしているか

 笑顔で接してくれるか

 出迎え・見送りをしてくれるのか

 一方的に家に押しかけてこないか

違和感を覚えたらその工務店は辞めましょう。逆に「人柄に間違いが無い」のなら、その工務店はアタリだと思います。

家を建てるのは最後は人の手です。工務店だと大工や現場監督も顔が分かりますので、そういった意味で下調べをしっかりしておけばたくさんのメリットを受けられると感じました。

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