注文住宅の部屋のライトにお悩みじゃないですか?
私も照明はその部屋のシンボルになるだけに悩みました。全部がシーリングライトじゃ面白くないですからね。そこで私が実際に取り付けたライトをご紹介します。
特に玄関に付けた星型ペンダントライトはカフェやファッションショップで使われれるほどの人気ですよ。
玄関はこだわりのペンダントライトがお勧め!
こちらは、私が実際に取り付けた星型ペンダントライトです。
玄関のライトは人が注目します。シーリングライトだと明るさは確保できますが、どうしても都会的な雰囲気になります。
カフェ風住宅・自然素材の住宅なら個性のある照明の方が家の良さが際立ちます。
- デザイン性の強いもの
- ステンドグラスのように、素材に温かみを感じるもの
- 色の付いたもの
を選びましょう。
吊り下げる長さに注意!
玄関の天井が低い・玄関が狭い場合、ペンダントライトのコードを逃がさなければなりません。私もコードを巻き付けるような形で取り付けました。
特にマンションのような小さな玄関では邪魔になる恐れもあります。注意しましょう。
リビングに3灯タイプの照明
リビングは色の付いた照明や光に形のついてしまう照明は使えません。
テレビを見たり調理をするので、使いやすい明かりが求められるからです。そこでメインの照明となるのがダウンライト・シーリングライトです。
明るさが確保できれば、サブの照明としてデザイン性のあるものを取り入れましょう。
私は写真のような3灯タイプを選びました。
小さいので部屋が大きく見える
小さな灯りでも3つ連なると明るさを確保できる
ダイニングテーブルの上に飾るとオシャレ
と言う理由です。
大きなペンダントライトでは、視界をさえぎってしまいます。コンパクトでアクセントになるものを選びましょう。
ワークスペースにアクセント照明
男の憧れである「書斎」。私はリビング中、階段の下にそのスペースを貰いました。
部屋の角なので追加で照明を設置。選んだのは潜水艇の中に付いているような照明です。
壁付け型のアンティークライトです。
見て分かるように、光の影が部屋にアクセントを与えてくれます。
私は書斎に自分の空間・癒しを求めました。なので、他の部屋には無い、面白みのあるライトを付けました。
5,000円ほどの安い照明でしたが、思ったより明るさがありました。
こんな北欧風の照明も書斎には合うと思いますよ。
まとめ
注文住宅では選ぶ物が多すぎて細かいところは雑になりがちです。
照明はハウスメーカーの言う通りにしてしまう方も多いのでは無いでしょうか。それでも、玄関とリビングの照明はこだわりましょう。
たかが照明ですが、その空間のシンボルになります。
照明はオーダーメイド家具のように高価なものではありません。安価で部屋の個性を出せるため、部屋をオシャレに見せるのに便利ですよ。