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旅行

【気温は?治安は?】ニューカレドニアの8つの基本情報

更新日:

丘から見た風景

旅行会社は教えてくれない情報

ニューカレドニアはリゾート!誰もが陽気で治安も良い!

どの旅行会社もこのように言います。しかし、具体的な情報は一切教えてくれません。私が現地に行ったから分かった基本的なニューカレドニア情報を8つお届けします。

「治安が良いって聞くけど、引ったくりとかも無いの?」

「暑いって言っても、ジーパンなら問題ないだろう。」

こんなことも、この記事を見れば簡単に分かります。どうぞご覧下さい。

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30℃でも一瞬で日焼け?!陽射しの強さは日本以上

光る水面

「日本よりカラッとしていて過ごしやすい。」「夜は冷え込みますよ。」

嘘です!

30℃は事実ですが、陽射しが強いため35℃以上の気温に感じます。そのため、日陰がとても涼しく感じます。夜でもジメっとした暑さが残るため、男性は短パンで移動することをオススメします。

1時間の外出で日焼けをしてしまうため、日焼け止めは必ず使いましょう。市内で買い物をする際は必ず帽子をかぶりましょう。

【地元の人を見て分かった】現地の服装について

 icon-male 男性の服装

  • ハーフパンツor短パン
  • ビーチサンダル、またはサンダル
  • タンクトップにシャツ、ポロシャツ、Tシャツ

このように日本の真夏のような服装にして下さい。肌の弱い方は薄手の長袖をお勧めします。長いジーンズなんて履いてられません。ビーチが近い為、水着に裸足の人もたくさんいます。レストランではポロシャツがあれば十分です。

 icon-female 女性の服装

  • リゾートワンピに帽子
  • ビーチサンダル、またはサンダル
  • タンクトップにシャツ、薄手のカーディガン、Tシャツ

日本の夏よりラフに出かけましょう。水着にデニムのショートパンツ、パレオでも十分に外出できます。間違ってもヒールを履いてきてはいけません。使える場面がありませんから。

飲めるって本当?水道水の水質

旅行会社では水質が良く、水道水が飲めると言われています。という訳でがぶ飲みしてきました。

結論。

飲める!

ただし、本島のみです。離島では水質が落ち、若干ですがお腹を壊しました。水道水は冷たくありません。何となく味も微妙です。日本と同等とは思わないで下さい。

また、水はタンクに貯められているため一度の使用量に限界があります。調子に乗ってシャワーを浴びてばかりだと、タンクが空になり数時間水が使えなくなります。

落し物も教えてくれる。現地の治安は想像以上に安心!

ミラーレス一眼、オリンパスのペンを持参しました。時おり、レンズの蓋を落としてしまったのですが、近くの人が必ず拾って教えてくれました。

離島のビーチでは海辺に貴重品の入ったカバンを置いておいてもまず大丈夫です。フランス人の観光客は全てそのようにしておりました。ただし、目の届く範囲にしましょう。置き引きは稀にあるようです。

夜22時以降も治安は問題ありません。治安の悪そうな地区も無く、そもそも人が少ないので日本より安心して動ける雰囲気がありました。

ホテルでもNG?日本語はほとんど通用しない

ビーチでの会話

ニューカレドニアでは一部、日本語が通用すると言われています。

「こんにちは」だけは通じましたよw

日本人のスタッフ以外は日本語NGです。レストランで日本語メニューのあるお店はほとんどありません。私が泊まったヌバタホテルでは全てフランス語でした。

必ずフランス語の辞書を持参しましょう。

フランス語は発音が難しい為、必要なページを見せて指差すのが良いでしょう。私もそうしました。

誰にでも「ボンジュール」現地の人は底抜けに陽気

現地の人は非常に親切です。ビーチで目が合うだけでニコっと挨拶してくれます。スーパーで買い物をしているとオススメのものを教えてくれます。

言語がフランス語のため、基本はフランス語での挨拶になります。「ボンジュール。」と言われたらこちらも「ボンジュール」と返しましょう。

また、マルシェやお土産店には少しだけ日本語の出来る人がいます。彼らとも積極的に会話をしてみましょう。リゾート特有の気さくさで色々と教えてくれますよ。

目の前にビーチ。離島に行かなくても高級リゾート

ホテルからの眺め

ホテルの目の前はビーチです。ビーチの無い場所の方が少ないくらい。

ニューカレドニアは離島に行かないとエメラルドグリーンのビーチで遊べないと思われています。そんなことはありません。本島なら水も飲めますし、近場にアイスクリーム店やお土産屋も揃っています。

全ての日に離島に行く必要はありません。離島に行くには車で20分の港から船での移動となります。遠方だと4時間以上も船に乗ることになります。

近場の離島でマリンスポーツを存分に楽しむのもオススメですよ。

天気は微妙?!スコールに雨、現地の天気は当てにできない

いつも青空が広がっているニューカレドニアですが、南国特有の天候の悪さがあります。私も天気予報が晴れだったのに1日半もの間、雨が降りっぱなしでした。

ただし、雨の日は快適な気温になります。思い切って市街地でショッピングをすると良いでしょう。

小型の折り畳み傘は必須です。現地の人は「濡れて帰るのが当たり前」と思っているため、傘を持っていません。そのため、傘を売っていないお店もたくさんあります。

私はモンベルの軽量折り畳み傘を持参しました。手の平サイズに折り畳めるのに丈夫なものです。風が強い為、小型でも丈夫な傘じゃないと折れてしまいます。1本は買っておくと便利です。

プチ情報

ニューカレドニアはお手拭が出てきません。レモン汁の入っているようなこちらがお手拭です。置いてある場合は自分で取りに行きましょう。

お手拭

朝市での食事もするでしょうから、ウェットティッシュを持参すると便利ですよ。

 icon-suitcase 【新婚旅行で分かった!】ニューカレドニアの完全攻略ガイド××記事

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