インターネットで発言をしている以上避けて通れないのが批判です。
私もPV数が増えるにつれて批判コメントを頂戴するようになりました。大人しい性格なので、攻撃的な一言は心を殴られたような衝撃になります。
あなたも同じようなことでお悩みでは無いでしょうか。そこで、私が取った対処法をご紹介しますので、ご参考になれば幸いです。
1.批判コメントの裏側を考える
批判コメントにはいくつかの種類があります。そのほとんどが、
- 具体的な内容ではない
- 「煽り」が含まれている
- 1度きりの批判
です。誤字や内容の誤りを正しく訂正してくれるコメントは批判ではありませんよね。批判とは「あなたを攻撃するコメント」のことです。
内容をサラッと見ただけで「お前は間違っている。」「バカじゃないの?」「そんなことを知らない人が書いているから皆注意しよう。」と書かれます。
煽りや攻撃的な一文が含まれているのは「攻撃的な人が書いたコメント」だからです。
誰もがストレスを抱えている
世の中には怒りっぽい人が居ます。
私も日記を書いていただけなのに、それを見た知人からキレられたことがあります。もし、その情報が気に入らなければ見なければ良いのです。
それなのに批判したいのは「ストレス」が原因でしょう。
ストレスを解消するために攻撃せざるを得ないのです。このタイプの人が居る以上、批判コメントは無くなりません。従って、批判コメントに頭を抱える必要は無いのです。
2.本当にあなたのブログにコメントは必要?
あなたはどのようなブログを書いていますか?
ハウツー系の人に情報を与えるもので、答えの存在するものなら間違えた内容はNGです。コメントから教えられることはたくさんあるでしょう。
しかし、当ブログのように答えが分かりづらいファッションがメインの場合。答えは人それぞれになります。私がどれだけ力説しても、そのファッションが好みじゃない人から見ればダメダメなブログになります。
日記やグルメ系情報の場合、コメントは感想欄的な扱いになりますよね。
自分のブログにコメントが必要無いと感じれば、コメントを受け付けないようにするのも手です。
ブログはあなたがコツコツ作っている畑です。そこに他人を入れる必要はありません。
批判コメントにより、あなたのモチベーションが下がる方がコメントから教えられるメリットより大きい気がしませんか。私はコメントにより疲れることに耐えられませんでした。
3.ツイッターを真面目にやらない
ではツイッターはどうなのでしょう。親しい人たちでも、140文字の中では勘違いして受け取られる場合があります。
リプライに対して返答するか否かはあなたの自由です。しかし、返答して当然だと考えるフォロワーも居ます。
私も自分へのリプライで返答の必要が無さそうなものを放置していたら、おびただしい批判ツイートを頂いたことがあります。それ以来、ツイッターで真面目な発言をすることは控えました。
ツイッターは楽しむだけの場所。そのように考えた方が気が楽になりますよ。
まとめ
コメントを拒否するのは簡単なんですが、たまに凄く嬉しいコメントもあるんですよね。
当ブログでも「教えてください。」的な発言があると嬉しくなって色々と調べてしまいます。
ブログによりコメントの有り無しを切り替えるのがもっとも有効な手段でしょう。私も現在は当ブログ以外のコメントはほとんど拒否しています。