「安いので良いからシューキーパー欲しいんだけどIKEAのってどうなの?100均一で販売されてるものに比べての比較とかも教えて欲しい。」
という疑問にお答えします。
HAMLOGのRYOTAです。
実際にIKEAのシューキーパーを購入したのでレビューします。既に購入済みの『ダイソーのシューキーパー』とも比較していきますね。
当記事の内容はこちら
- IKEAのシューキーパーのレビュー『コスパ的に〇』
- 100均一とIKEAのシューキーパーを比較
- シューキーパーの使い方について
木製が良いの?プラスチックが良いの?という疑問もあると思いますけど、メリット・デメリットの両方がありますね。そういう点も解説していきます。
目次
1.IKEAのシューキーパーのレビュー『コスパ的に〇』
ではIKEAのシューキーパーをレビューしていきますね。
メリット・デメリット共に2つずつあります。ご覧下さい。
メリット① プラスチックなのでカビにくい
素材がプラスチックなのでカビません。
安い木製のシューキーパーは表面の加工がありません。水分を吸収して黒カビがついてきます。プラスチックなのでそういう不安はありませんね。
ただし、絶対にカビないとは言い切れません。たまには表面が湿っていないかのチェックが必要です。
メリット② 1足99円の安さ
コスパの良さは最強です。1足分で99円ですからね。
IKEA内でもワゴンに大量に入ってます。目立つように配置されてましたので売れ筋商品と言うことが分かりますね。
ちなみにサイズが大と小の2種類あります。
大はメンズ用。小はレディース用。間違えて買うと全く使えませんので注意しましょう。
デメリット① 消臭効果が無い
木製シューキーパーと違い消臭効果がありません。プラスチックですからね。
代わりにつま先部分の下側に空間がありますので、そこに消臭剤を入れておけます。ちょっと面倒ですけどね。
デメリット② 除湿効果が無い
プラスチックなので除湿効果もありません。風通しの良い場所での保管が求められます。
ただし、シューキーパーを入れることで靴の中が広がります。通気性が高まるのでそういう意味では除湿効果があるとも言えますね。
IKEAのシューキーパーを買うときの注意点
IKEAの公式通販だと149円で販売されています。
>> IKEAシューキーパー
楽天でもIKEAの購入代行販売社から出品されていますが1足253円。非常に割高です。購入はIKEA公式でするようにしましょう。お得ですよ。
2.100均一とIKEAのシューキーパーを比較
ダイソーのシューキーパーとIKEAのシューキーパーを比較してみました。
長さが違いますね。IKEAの方が長いです。
なので、IKEAの方が大きい靴にも使えます。ちなみに私の靴サイズは25.5cmです。両方とも問題なく使えています。
実際に靴に入れて見ました。
IKEAの方がかかと部分が大きいですね。ちゃんと丸みのある状態になっており、型が崩れていません。
ただしダイソーのシューキーパーは『木製』です。プラスチックとは違ったメリットがあるので使い分けるのが正しい使い方ですね。
3.シューキーパーの使い方について
シューキーパーの正しい使い方を箇条書きで解説します。
- 靴を脱いだら即入れる(雨で濡れてたら乾いてから入れる)
- テンションが強い場合は入れっぱなしにしない
- およそ1日入れたら取る
こう思うと簡単ですね。
特にダイソーやIKEAのシューキーパーは入れるだけで使える簡単タイプ。タイミングや使用時間だけ守れば問題ありません。
シューキーパーはずっと入れておくものじゃない
シューキーパーはずっと入れておいてはいけません。これ大事です。
特に当記事でご紹介したIKEAシューキーパーのような『サイズを変更できないタイプ』は靴の型を崩してしまう恐れがあります。
長くても1日。
半日くらいでも型が戻っていれば取り外しましょう。高い革靴なんかには使わない方が良いと思います。
普段から履き潰しているスニーカーには最適ですね。
まとめ
ユニクロのスリッポンと相性が良いのでバリバリ使ってます。
安いですしワンシーズン使って壊れても元は取れるかなと。シューキーパーを使わないと靴の寿命は縮まります。
初めてのシューキーパーとして使ってみたらいかがでしょう。
ちなみにワンランク上のものをお探しなら『無印のシューキーパー』が最適ですよ。
以上「IKEAのシューキーパーをレビュー『サイズ感や使い方を徹底解説!』」という記事でした。