6/10金曜日に発売されたユニクロ×Theoryのスタンドカラーポロシャツを購入しました。
発売前からユニクロ×Theoryコラボで買っておきたい狙い目アイテムがこれだ!という記事を書くくらい気にしていた1枚です。
早速、感想をご報告しようと思います。
ユニクロ×Theoryは買うべきかどうか
先に結論から言えば「買い」です。値段に対して品質の良さが分かりました。具体的には以下の通りです。
ストレッチ性が高い
襟元が立っているデザイン上、首元が絞まるのではないかと考えていました。確かに開放的ではないのですが、ストレッチ性が高く作られているので「気になるほどのレベルでは無い」と言う結論に達しました。
首元だけでなく、全体的に伸びる素材です。
私が購入したのはMサイズ。購入前にSサイズを試着した所、見た目は「小さな服を頑張って着た大人」でしたが、動いたり屈んだりすることが出来たんです。
デザイン性が高い
購入前から分かっていたことではありますが、改めてデザイン性は良いと感じました。ムダが徹底的に省かれている「ミニマル」なデザインです。ボタンも真っ黒。
一番嬉しかったのは袖が短かったことですね。Tシャツもそうですが、半袖なのに袖の長い服はルーズに見えます。ちょっと袖が短いだけでスタイルが良く見えるんです。二の腕の筋肉が強調されるため、男らしく見えるからです。
ユニクロセオリーはその点、男らしく着こなせるポロシャツだと感じました。
やっぱりコスパ
このポロシャツ。1着1,990円です。
他の店舗でこの価格帯のポロシャツを買うと洗えばヨレっとしてしまう品質です。触った瞬間「ゴワゴワ感」が分かりますからね。
ユニクロセオリーのスタンドポロはストレッチ素材なのでほとんどシワになりません。(もちろん、サイズの小さなものを着るとシワは出来ますが。)スポーツ用のインナーのような耐久性があります。
直ぐに乾くドライ素材なので汗にも強いのが嬉しいです。
ユニクロセオリースタンドポロで気になった点
絶賛しといて何ですが、気になった部分もあります。
それが「サイズ」。
先ほど、Sサイズを着るとピチピチだったとご紹介しました。襟が立っているデザイン上、窮屈感があります。普段よりワンサイズ上を買った方が良い着心地を体感できると思います。
また、ちょっと暑さを感じます。これも首周りが詰まっているデザインだからですね。真夏日に着用するのは大変かも。
梅雨の今。そしてお盆以降の風が吹いてくる時期にはピッタリのアイテムです。
上品で大人っぽいデザインですからポロシャツ特有のカジュアル感が薄れます。革靴や仕事で使うようなステンレス素材の腕時計と組み合わせて大人ポロシャツコーデを楽しみましょう。
ちなみに私が買ったのは、
MEN LTドライEXスタンドカラーポロ(半袖) Mサイズ ブラック
です。
ネイビーはネットの画像よりも薄い青色でした。これならブラックを買うな、と言うレベル。ホワイトは実物の方がずっと良かったです。黒よりも涼しげな印象を与えられます。
私は名古屋の栄店で購入しました。6/12日の時点で黒のMサイズが2着しか無かった。ネイビーとホワイトは結構残っていましたよ。数日で一部サイズが売り切れるかもしれませんね。