日本のホテルの良さを実感
皆さんは海外のホテルに泊まったことがありますか?
私はニューカレドニアのちょっと良いホテル+離島の水上ヴィラに宿泊しました。水上ヴィラはスイートクラスの部屋なので日本のホテルと同等の品が置いてあります。しかし、本島のデラックスルームは日本のビジネスホテル以下のサービスでした。
日本のホテルと何が違うのかご紹介します。足りないものは日本で準備しておきましょう。
ニューカレドニアのホテルに無いアメニティ
まず日本のホテルにはあるのにニューカレドニアのホテルには無い付属品をまとめます。
- 歯ブラシ
- スリッパ
- 加湿器
- 髭剃り
- ボディシャンプー用のスポンジ
- バスローブ
さらに、
- ホテルの詳細な地図
- ホテル周辺のマップ
もありません。
お茶関連の品は日本より充実しています。
シャンプー、リンスはボタニカル系で品質の良いものが置いてあります。髪の毛のパサツキも感じませんでした。しかし、日本のシャンプーの方が高品質です。持参するのも良いでしょう。
必ず日本から持っていくもの
以下、私が持参して心から良かったと感じたものです。
- スリッパ
- 歯ブラシ
- 寝巻き
- 電動髭剃り
- 煎茶
まず歯ブラシ。これが無いと歯が磨けません。必ず持って行きましょう。
寝巻きも必須です。温度差で風邪を引きやすい状態です。汗を吸収しやすい寝巻きを持っていきましょう。
髭剃りも愛用品を持参しましょう。肌を傷つけると雑菌が入ります。(特にビーチ沿いは危険です。)肌を傷つけない電動髭剃りが便利でした。
ニューカレドニアは独特の味付けが多い印象でした。日本食が恋しくなります。日本茶を持っていくだけで癒されますよ。
部屋が広いため、インナー程度なら洗濯が可能です。洗剤を持っていくと便利です。
現地調達は可能?不可能?
現地のスーパー、商店、雑貨屋の全てに入りました。
- スーパー → 何でも揃っているし買いやすい。大型スーパーの方が品揃えが多い。
- 商店 → 日本の八百屋のようなもの。常温でチョコが置いてある。
- 雑貨屋 → 日本のホームセンター。
現地調達するならスーパーがオススメ。一通りのものが揃いますが、ニューカレドニア以外の製品は割高です。リプトンの紅茶は日本円換算で600円ですからね。
シャンプー・リンスは1リットル290フランです。格安で購入できます。日焼け止めも日本の半額ほど。現地の必須アイテムは割安で販売されている印象でした。
従って現地調達は可能です。
ただし、大型のスーパーはヌメア市内方面しかありません。ホテル付近は商店しかありませんが、言葉も通じませんし衛生面も心配です。ツアー中のスーパー買い物時間でパパっと購入しておきましょう。