カメラ

画素数は関係ない?デジカメ選びで大切なたった1つのポイント

投稿日:

canonのカメラ

機能性にごまかされるな

あなたがデジカメを選ぶ時に基準にすることはなんでしょうか?

技術の進歩により高ズーム・フィルター・使いやすい撮影モードなど、カメラに様々な機能が備えられるようになりました。しかし、全てがキレイな写真を撮影するために必要な機能ではありません。ズームは撮影物に近寄れば低ズームでも対処できますし、撮影モードも自分で勉強して設定すれば必要ありません。

私がカメラマン時代に教えられた、キレイな写真を撮影するために必要なカメラの機能はたった1つだけでした。

それでは詳しくお話します。

SPONSORED LINK

写真は「明るさ」が形になったもの

スプラッシュの写真

写真とは何かを考えましょう。

写真はフィルムや撮影素子に、物体が反射した光を焼き付けたものです。

光を集める機能が強ければ強いほど多くのシーンで撮影できるようになります。例えば夜景。光を集める機能が弱ければ真っ暗な写真になります。

幕末は人の肌を白く塗り、長時間レンズを開けないと写真撮影ができませんでした。

よってデジカメを選ぶコツは

-光を集める機能が充実しているかどうか-

であると言えます。

大望遠ズーム機能があろうが、撮影モードが充実していようが光を集める機能が弱ければ役立ちません。まずは「このカメラって明るく撮影できるの?どうなの?」と考えましょう。

明るさに必要な4つのカメラ機能

では、光を集める必要な機能を見ていきましょう。

あなたがカタログで見るべき場所は4つです。

  • センサーの大きさ
  • ISO感度の数値
  • レンズが充実しているかどうか
  • 最先端の手振れ補正

この4つが明るさと関わってきます。

センサーの大きさ

カメラにはセンサーと言う「光を処理する回路」があります。センサーは大きければ大きいほど光を集められる特徴があります。

センサーの大きさはカメラの大きさと関連しており、大きい順番は、

  1. 一眼レフ
  2. ミラーレス一眼
  3. コンパクトデジカメ
  4. スマートフォン

となります。基本的に画素数が高かろうがスマートフォンはコンパクトデジカメ・ミラーレス一眼に勝てません。ミラーレス一眼も一眼レフに勝てません。

しかし、センサーが大きいとレンズが大きくなるデメリットもあります。コンパクトデジカメの望遠ズームが親指サイズなのに対し、一眼レフの望遠レンズはバズーカのような大きさになります。

ISO感度

ISO感度はカメラ本体で明るさを増減できる機能です。

 icon-arrow-up ISO感度が高い / 写真が明るくなるが画質が悪くなる

 icon-arrow-down ISO感度が低い / 写真が暗くなるが画質がキレイになる

夜間の撮影では光を集めることが重要になります。ISO感度を上げることで輝いた輪郭のハッキリした写真を撮影できます。しかし、画質が悪くなってしまいます。

最大ISO感度が低いと撮影シーンの暗さに対しての対処が難しくなります。明るいレンズや高機能のフラッシュでカバーできない場合、ISO感度の性能が明るさを決める鍵になります。

明るいレンズ

レンズでも明るさが決まってきます。レンズには「f値」という値が定められており、低ければ低いほど明るい写真が撮影できます。

基本的にf値の低いレンズは高価です。カメラに付属してくるレンズはf値の高いものが多いため、レンズを変更するだけでプロレベルの写真が簡単に撮影できるようになります。

使用できるレンズが少ない機種はそれだけで撮影シーンが限られます。そのため、コンパクトデジカメはミラーレス一眼・一眼レフに対して撮影シーンが限られてしまいます。

手振れ補正(または三脚)

撮影技術でも明るさをカバーする方法があります。

カメラにはシャッタースピードを調整できる機能があります。レンズを開いている時間が長ければ長いほど光を集められますよね。シャッタースピードを遅くすればレンズを長時間開くことが可能です。が、被写体が動いてしまうとブレた写真になってしまいます。

手振れ補正や三脚を使うことでシャッタースピードを遅くしてもブレを最小限に抑えられます。レンズにも手振れ補正機能を備えたものがあります。

おすすめのデジカメ

では、実際におすすめのカメラをご紹介します。

 icon-camera コンパクトデジカメ

センサーが小さいため、明るさには限界があります。しかし、一眼レフ以上の望遠を備えていたり、カメラ内部の補正でキレイな写真を撮影できるタイプがあります。それがこちら。

月まで撮影できるほどの望遠とISO感度6400が持ち味です。価格が手ごろなのも魅力。昼間の撮影ではミラーレス一眼より便利なシーンが考えられます。

  ミラーレス一眼

一眼レフにセンサーの大きさで劣るため画質が負けます。しかし、小型でそこそこの性能なのがミラーレス一眼の持ち味。

小型でファインダー+内臓フラッシュを備えています。ISO感度は25600。コンパクトデジカメの3倍以上の数字です。オリンパスはミラーレス一眼のレンズが多めなので撮影シーンに対応しやすいのも魅力。

  一眼レフ

キレイな写真を撮影したいなら一眼レフを使いましょう。機能的にコンパクトデジカメ・ミラーレスより100%画質の良い写真が撮影できます。しかし、大きさと高価格です。

ISO感度25600+素早いフォーカススピードが持ち味です。一眼レフの中では低価格なのも魅力。D5300以前と以後ではNikonの一眼レフの性能が全く違います。Canonのフルサイズセンサーに比べるとセンサーの大きさが小さいのですが、ノイズ軽減により同等の性能を持たせています。センサーが小さいため軽量化と小型化に成功しているのもポイントが高いです。

SPONSORED LINK

-カメラ

Copyright© はむログ , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.