ブログ内容以前の問題も考えると吉
およそ1ヶ月前から更新を続けていた就職・転職系新ブログがあります。アフィリエイト系だしPV数がそこまで伸びなくても良っかー、と思っていたんですが無事に1日300PVを達成しました。1ヶ月で10,000PVになるかと思われます。
当ブログはさくらのレンタルサーバーで作成しているんですが、アクセス数がドカンと伸びるまでには3ヶ月かかりました。エックスサーバーはわずか1ヶ月でドカンと伸びたことになります。この差は大きいですよね。
考えられる理由が以下の通りです。
Xserverと他のレンタルサーバーの一番の違い
新ブログのアクセス数がこちら
※Google-analyticsの画像掲載が良くないとの情報がありましたので、ここの掲載していた画像は削除しました。ご了承下さい。
ジグザグはしていますが、右肩上がりのグラフになっていますね。記事数は53。そのうち5つは他の記事に飛ぶためのリンク集・4つはアフィリエイトの紹介です。実質40記事でこの到達点になりました。記事数が増えていけば1ヶ月30,000PVほどのブログになるかと思います。
当初は値段を安く抑えるため「ロリポップ」を使う予定でした。
動作速度が5倍も違う】ロリポップとエックスサーバーを試用した結果
【あまりに速度が遅く、他のサーバーに比べて1つの記事を書くのに5~10分も遅れが出る結果になったんです。
エックスサーバーは他のサーバーよりも値段が倍以上かかります。ですが、作業のスムーズさはお金に返られませんでした。何よりも作業中にイライラしますからね。
速度=PV
PV数に関係がある要因、それは
記事数
記事と記事とのリンク
内容
の3つです。どれもサーバー速度と関連性が無いように感じますが、サーバー速度が遅いと
画面に表示されるのが遅くなる
んです。
5秒以上開かなかったブログを見ようと思いますか?私なら思いません。他のページもどうせ遅いんでしょ?って考えるからです。どんなに良い内容が書かれていて記事数が100以上あっても全てのダメにする可能性がある。それが「サーバー速度」の恐ろしさです。
記事の文字数
アイキャッチ写真の挿入
目次
などに意識してユーザビリティを高めれば一定数のPV数は確保できます。1記事1,000~1,500文字にして写真を挿入、100記事も書けば1ヶ月10,000PVは簡単に達成できます。
ただ、記事の内容を充実させればさせるほど1画面内の情報は多くなります。情報が多くなれば当然画面が開く速度が遅くなるわけで・・・弱いサーバーでは対応できなくなります。
急なアクセスにも対応できる安定性
弱いレンタルサーバーでは長時間のメンテナンスや急に「サイトが落ちてしまう」不安があります。ブログが落ちている途中でgoogleのチェックが入ると評価が下がる不安があります。
同じように急に1つの記事に人気が集まってしまうと「ブログが重くなる」可能性があります。先ほど書いたように、ブログが重ければ重いほどPV数は低下します。
PV数の低下は
google評価の下落
アドセンス等の報酬額の低下
モチベーションの低下
に繋がります。順調だったブログのアクセス数が10分の1になった時の衝撃は計り知れません。
そうならないためにも私はエックスサーバーでのブログ運営をお勧めします。他のサーバーで「ブログのアクセス数伸びないな・・・」と悩んでいるのなら、1度サーバーを疑ってみましょう。同じ内容のブログでもサーバーが違うだけで順調なアクセス数になる可能性もあります。