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カメラ ライフスタイル

OLYMPUS PEN Lite E-PL6で撮影した夏を感じる風景25選

投稿日:

田舎の小道

Penの可能性を探る

他の記事でPen E-pl6をオススメし続けてきました。言葉だけでは分かりづらいと思うので、ひまわり畑+花火大会で色んな写真を撮影しご紹介することにしました。今回のテーマは「懐かしさを感じる夏の風景」です。

撮影モードやレンズもご紹介します。結論から言うと一眼レフカメラに匹敵する性能を発揮してくれました。それではどうぞ!

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大垣 ひまわり畑

危険の文字

↑道中にあった「危険」の看板 ボディキャップフィッシュアイレンズ使用 iAUTOモード

icon-arrow-circle-o-right 「たった8,000円の魚眼レンズ」OLYMPUSのBCL-0980が実用品だった8つの理由

田舎の小道

↑道中の小道 魚眼レンズによりどこまでも続くような雰囲気に。ボディキャップフィッシュアイレンズ使用 iAUTOモード

ひまわり畑 広域

↑ひまわり畑の全体像。青空とのコントラストが好み。ボディキャップフィッシュアイレンズ使用 アートモード トイフォト

ひまわり畑 セピア

↑セピアで撮るとノスタルチックな雰囲気に。ボディキャップフィッシュアイレンズ使用 アートモード セピア

ひまわり畑 ポップ

↑色を強調すると子供目線のワクワク感が出ますね。ボディキャップフィッシュアイレンズ使用 アートモード ポップ

新幹線にゆれるひまわり

↑新幹線とひまわりとぼやけたトーンで撮影。記憶の中のワンシーンになりました。ボディキャップフィッシュアイレンズ使用 アートモード ライトトーン

みつばちとひまわり

↑ミツバチが忙しそうにしていました。標準レンズ iAUTO

花粉を運ぶミツバチ

↑花粉を運んでいる最中。標準レンズ アートモード ファンタジック

大きな一輪

↑見ごろが過ぎていましたが、元気な花もいました。標準レンズ アートモード ファンタジック

ひまわりの王冠

↑太陽みたいなイメージで撮影してみました。標準レンズ iAUTO

イチゴシロップのかき氷

↑1杯100円のお値打ち価格!中にもシロップ入れてくれました。標準レンズ iAUTO

ひまわり畑の休憩所

↑休憩所からの風景。ひまわり畑よりも懐かしさを感じましたね。ボディキャップフィッシュアイレンズ使用 アートモード ライトトーン

下から撮ったヒマワリ

↑ボディレンズだとマクロ的な使い方もできます。penは小型なので一眼レフと違い下から見上げるように撮影できました。ボディキャップフィッシュアイレンズ使用 アートモード ライトトーン

どこまでも続く空

↑良い雲を見つけたので撮影。夏らしい良い空でした。ボディキャップフィッシュアイレンズ使用 iAUTO

力強い稲

↑稲の青々しさも夏っぽくて素敵でした。近くで子供が遊んでいてほっこりしました。ボディキャップフィッシュアイレンズ使用 iAUTO

日中の撮影を終えて

icon-check 色鮮やかに撮る工夫が楽しめた。(アートモードを活用するなど)

 ボディキャップレンズが思ったよりも便利。(マクロ+広角レンズとして使えたため)

 軽いので酷暑の中1時間持ち歩いても気にならなかった

 標準レンズの使い勝手が良い。(基本的に標準レンズは使い物にならないものが多いが、penのレンズは使えるレベルだった。)

 電子ビューVF-3が普通に使えた。(外が明るいと低解像度でも気にならない。むしろファインダーを覗けて接写できるため便利。)

icon-arrow-circle-o-right 1年間OLYMPUS PENを使って気づいた「12のメリット+2つのデメリット」

岐阜の笠松花火の撮影

ここより夜の撮影になります。魚眼レンズは辞め、標準レンズ1つで撮影しました。というのも夜間のレンズ交換はデメリットが多いからです。

灯篭流し

↑3,000個の灯篭流し。川が燃えたように大迫力でした。iso感度800  マニュアルモード シャッタースピード40分の1秒

打ち上げ花火

↑花火の序盤。3,000発の小さな花火大会でしたが緩急があり大迫力でした。iso感度4000 マニュアルモード シャッタースピード40分の1秒 F3.5

※この辺りから標準レンズ+マニュアルモードの限界を考え始めます。シーン撮影モード「打ち上げ花火」で撮影開始。

連続花火

↑モードを変えたことにより、線で光を捉えられるようになりました。シーン撮影モード 打ち上げ花火 iso感度200

灯篭と花火

↑写真館ではNGと言われていた斜め撮り。地面と空を両方撮影できるため広角レンズが無い場合に重宝します。シーン撮影モード 打ち上げ花火 iso感度200

斜め撮り花火2

↑こちらも斜め撮り。川の灯篭と花火の迫力がポイントです。シーン撮影モード 打ち上げ花火 iso感度200

万華鏡花火

↑七色の花火も色の表現に成功しました。カメラによっては明るさが強くなり色が飛んでしまうんですよね。シーン撮影モード 打ち上げ花火 iso感度200

花火の望遠撮影

↑ズームして画面全体に花火を写しました。シーン撮影モード 打ち上げ花火 iso感度200

にこちゃん花火

↑個人的に今回の1番。こんなににっこりした写真が撮影できるとはw シーン撮影モード 打ち上げ花火 iso感度200

打ち上げねずみ花火

↑ねずみ花火を左右に打ち上げているような花火でした。シーン撮影モード 打ち上げ花火 iso感度200

笠松花火クライマックス

↑一番最後の盛り上がり場面。打ち上げだけでなく、左右にドラゴン花火が上がっているのもポイントでした。シーン撮影モード 打ち上げ花火 iso感度200

夜間の撮影を終えて

夜間の一瞬を撮影するためにはミラーレス・一眼レフ共に明るいレンズが必要です。penでも機能性の限界を感じましたが、コンデジ・スマホよりは格段に良い撮影が出来ました。特にシーン撮影モードのクオリティの高さが素晴らしかった。

icon-check シーン撮影モードの手振れ補正が凄い(シャッタースピード4秒固定なのに手振れ無し。三脚必要無しでした!)

 夜間ではiso感度3000が見栄え的な限界

 AFではなくMFでの撮影でクッキリ撮れた

 光だけではなく、煙の輪郭までキレイに表現できる

 電子ビューは暗すぎて使用不可。液晶ディスプレイはテレビのディスプレイのように明るく見えました。

古い一眼レフに比べると高性能かもしれません。今後はもっと多種のレンズを揃え、嫁を説得して新型penの購入を考えようと思います。また、標準レンズでこのレベルの撮影が楽しめました。より高価なレンズに買い換えればクオリティは上がると思います。

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