トレンチよりもダッフルよりもポカポカ?!
恥ずかしながら、男なのに低血圧+低血糖+冷え性です。
冬の朝はとにかく辛い!
アウターも他の人より早く着ています。
そんな私なのでコート・アウターはかなり研究しました。
通常の倍の綿が入ったダッフルコートも着ましたし、
スタジャン・メルトンコートも使っています。
結果、一番温かかったのはボアジャケットでした。
私の愛用しているボアジャケット
CAMBIO
カラーブラック サイズS
6,825円(税込) 50%OFFの金額
ボア部分まで真っ黒なのが気に入っています。
黒いPコートのような感覚で気軽に着こなせるからです。
デニム生地に白いボアだと少し野暮ったいですよね。
全部ブラックだと都会的な雰囲気になります。
小さめサイズを選ぶことでモコモコ感を減らすことができます。
裏地は毛布のよう
雪が降っていなければインナーが薄手でも構わないくらい温かいです。
その理由がこの裏地。
全体を柔らかなボアで包んでいますので、見た目以上の機能を誇ります。
メルトン生地のような重さもありません。
袖から腕にかけては質の良いダウン系の裏地になっています。
細身でも動作に支障がありません。
コートのように汚れを気にする必要が無い
ほとんどのコートは汚れに弱く、普段からのケアが必要です。
ボアジャケットはデニムやコーデュロイ生地で包まれています。
傷や多少の汚れが格好良くなりますので、汚れに過敏になる必要はありません。
ただし、丸洗いすると生地がゴワゴワになってしまいます。
大きく汚れてしまった場合はクリーニングに出すようにしましょう。
コーディネート例
気になるけど着こなしが難しそう・・・
ボアジャケットを避ける1番の理由がコーディネートです。
いやいや、コートよりもカジュアルで簡単ですよ。
おすすめはシャツ。
アメカジな雰囲気が出て格好良いです。
チェックシャツを白シャツにすると上品な雰囲気になります。
雪が降るような真冬はマフラーを使いましょう。
上品なものと組み合わせましょう。
出来れば少し派手なものが良いです。
野暮ったいボアジャケットが洗練された雰囲気に変わります。
最近は上品なスタジャンが流行っていますよね。
(真っ黒だったり、ネイビー1色だったり。)
単色のものは着こなし方で色んな用途に使えます。
ボアジャケットも一緒です。
※
厚手のコートは温かいに決まっていますが、気軽に使えませんよね。
ジムに行く時にメルトンコートで格好を付けたくありませんし。
用途の点でもボアジャケットがここまで使えるアイテムだと思っていませんでした。
皆さんもチェックしてみてはいかがでしょう。