買う月と買わない月が大切
おはようございます!
ファッションに関しての記事も充実してきて自己満足しています。
しかし・・・めちゃくちゃ服を買ってるっていうことなんですよね。
毎月1着は買っていると思います。
多くの人は月々のファッション代を悩まれているんじゃないでしょうか。
今回は被服費に関してまとめてみました。
年齢と共にファッションは変わります。
今しか着れないものを買わずに後悔していては遅いのです。
世間の平均値
上記は女性の1ヶ月にかかる洋服代をまとめた記事です。
49.2%もの女性が10,000円以下と言う回答でした。
ちなみに男性は・・・
6割が10,000円以下
となっています。
服よりもDVDやサブカルチャー、携帯代にかける金額が多くなっているのも要因の1つです。
都市部の方はショップが多いので買いやすいのですが、
地方の方はモールくらいしか場所が無いのが現状。
買う人と買わない人が両極端な結果になりました。
金額ではなくパーセンテージで決めよう
世間に比べて自分は使いすぎ?!と思うのは止めましょう。
私は自己投資としてファッションにお金を使うべきと思っています。
若い頃からこだわりのある人は30歳になると違いが明確に出てきます。
どの生地が良くて、どれが悪いのか。
TPOに関しての知識など勉強になることは山ほどあります。
以上は余談です。
さて、大切なのは使う金額ではなく給料からのパーセンテージです。
手取り30万円の人と15万円の人の1万円は大きく違いますからね。
手取りの1割ほどに
ざっくりと給料の10%が被服費と決めてしまいましょう。
最初に金額を決めることで大きなメリットがあります。
金額を決めないと気になる商品をパッと買ってしまいますよね。
何とか良いものを安く買えないか・・・という気持ちが芽生えてきます。
そう、コストパフォーマンスです。
物を見て、納得して買うようにする。
ファッションで非常に大切なことです。
何でもかんでもポンポン買うことは収集であり、ファッションを楽しむとは言えません。
他のものを節約しよう
それ以上に被服費を使いたいのであれば、一般的な出費を抑える必要があります。
ちなみに私はスマホに興味がありません。
メールと電話が出来れば問題ないという考えです。
そのため、月々の通信費は2,000円ちょっとになっています。
男性で一番大きな出費は車でしょう。
車好きでファッションにもこだわっていると赤字転落の可能性があります。
男がこだわるのは1つか2つで十分!
全てに手を出すのはやめましょう。
高いものは冬に買おう
では、アウターなど高価な衣類はいつ買えば良いのでしょうか?
その答えが「冬」です。
年末年始の大セールは1年で1番洋服が安くなります。
本当に欲しいものをボーナスで買うのも1つの手段です。
毎月買うのではなく、特定の時期にドカンと買うのがコツなんですよね。
そうすると月々の平均を10,000円以下にすることも十分可能です。
アッ、最初のアンケートの仲間入りしてしまった・・・
※
冬になるとコート欲しい病にかかります。
何とかならないですかね、この病気。
ファッション好きだと、次々と新しいものが欲しくなります。
思い切って一通り揃えてしまうと楽ですよ。
私も数年前は1ヶ月50,000円ほど使ったことがありますが、現在は10,000円前後で満足しています。
結婚すればそんなにお金が使えなくなります。
2,3000円くらいで悩むアイテムは買ってしまうべきでしょう。
少しの間納豆ゴハンで暮らせば済む話なのですからww