「普段使いの腕時計を収納するのに便利なアイテムって無いのかな?」
当記事ではそんなお悩みを解決します。
普段使いの腕時計だからこそ『見せる収納』が便利です。
衣類のようにパッと見て今日のファッションに合う腕時計を判断できるためです。
でも、市販の腕時計ケースってラクに使えるタイプが無いんですよね。
腕時計をまき付けるものがほとんどなので『取り出しに不便』です。
そこで見つけたのが無印良品のアクリルメガネケース。
これがなぜ腕時計収納に最適なのか3つの項目にまとめました。どうぞご覧下さい。
目次
1.無印良品で購入したアクリルケースについて
購入したのは以下の3つです。
アクセサリーケースに関しては小物や『アクセサリ収納』として使いました。必須ではありません。
Center
ベロア製ケース 500円
Center Back
メガネケース 2,000円
Right
アクセサリーケース 1,300円
全て無印良品
100均のアクリルケースと違い重量感が有り、作りがしっかりしています。見た目で高級感があるのが嬉しいですね。
接写しても無駄なバリ等がありません。
では、これが腕時計収納に最適な理由をお話します。
2.腕時計の取り出しがラク
今回収納したのはメガネ3つと愛用しているアンティーク時計。
この腕時計は普段から愛用しているタイプです。
無印良品のアクリルケースは引き出しと同じように開けられます。
他の腕時計収納と違い『腕時計を巻いた状態から元に戻す手間』がありません。
①普段使い腕時計は便利さが大切
普段使いの腕時計は高級品と違い『便利さ』が大切です。
ちょっと買い物に行くときに、帽子と同じ感覚で付けられないと不便です。
無印良品のアクリルケースなら取出しがラクなだけでなく、片付けるのも簡単。
良く使うアウターをハンガーにかけるイメージで収納できます。
3.アクリルなので劣化が遅い
腕時計収納品のほとんどが『合皮』でできています。
せっかくの腕時計なので収納品も重厚な作りを求める人が多いためです。
しかし、合皮は3年で劣化します。必ずハゲてきます。
黒色なのでホコリが目立つ弱点もあります。
無印良品のアクリルケースは分厚いアクリルでできています。ホコリが目立たないだけでなく、5年以上経過しても劣化がありません。
ホコリも吸着系のホコリ取りを使えば簡単に取れます。
①腕時計を収納するのは基本
腕時計をコルクボード等に引っ掛けて片付けていませんか?
腕時計は精密機器。ほこりの舞う場所に保管すべきではありません。
もちろん、キッチン近くなど湿度の高い場所もNG。
最低限、何かしらのボックスに入れて収納するようにしましょう。
4.透明なアクリルなので腕時計の全体を見せられる
見た目が透明なので中の腕時計が『デザインの一部』になります。
どんな部屋にもマッチします。
腕時計のデザインもケースと合わない恐れがありません。
縦置き・横置きのどちらでも使えるため、置く場所も困りません。
腕時計の下に置くケースや布によっても見た目を変えられます。
当記事でご紹介したアクリルケースはこちら
大きさにより値段は変わります。
また、年度によって値段も変動します。無印良品のアイテムが安く買える『無印週間』や、通販を上手に利用して購入することをお勧めします。