ついつい定価で買っちゃった♪
テヘっ!散々、セールやらコスパやら言っておいてプロパーで買っちゃいました!
そのくらい気に入った1本だったんです。
最近のEDWINって微妙な商品が続いていたんですよね。シルエットの悪いパンツやポケットに革細工やコンチョを使ったゴチャゴチャした製品とか。503のセール品で十分だろうと思っていました。
今回ご紹介したいのは新製品507シリーズ。シルエットを重視したシンプルな形と程よい加工が上品です。最近人気の都会的ファッションに活躍する1本です。たくさん写真も撮ったので皆さんに良さが伝われば幸いです。
身体がこれを買えと言ったんだ
まずファーストインプレッション。
上質なデニム生地なので肌に優しく温かみを感じます。
EDWINの暖パン、WILDFIREと比べても良いくらい。(流石に少し劣りますが。)
履いてみて分かるのですが、加工具合が程よいんです。
ちょうど足がきれいに見えるラインでアタリが入っています。最近のEDWINは加工が強いのが多かったですからね。それに比べると大人向けの印象です。
ありそうで無かった「キツ過ぎないフィット感」
私、W27じゃないと履けないんです。W28ではダボダボでW26だとキツ過ぎ。
ですが、W27でも太ももがパンパンだったりベルトで締め付けないと履けなかったり・・・
ジーンズによって癖があるんですよ。
507は違いました。テーパードという事もあり、裾は余裕があります。
ベルトをしなくてもずり落ちることが無く、腰・太もも・膝のフィット感が素晴らしい!
原点に戻ったシンプルさ
今まで履いていたEDWINのNARROWと比べて生地のさわり心地が違います。
上記画像で分かって頂ければ幸いですが、若干の起毛があるため柔らかいんです。
これは伸びやすくすることで動きやすさとフィット感を演出しているからとのことでした。
このポケットを見てください。余分なものが一切付いていません。そしてEDWIN特有のWマークステッチ!これが欲しかった。
(欲を言えば赤色ステッチにして欲しかったのですが。)
最近販売した他のシリーズ・・・例えばEDWIN BLUE TRIPの裏側をお店で見てください。
何とも言えないガッカリラインになっちゃっていますから・・・。
若向きにアレンジしているんでしょうが、それがアダになっちゃってますね。
「飽きないんだろうな」を感じさせる
腰部分の裏側にはMade in JAPANマーク。今までのような民族っぽい柄は入っていません。
色んなジーパンを買ってきましたが、飽きないものには理由があります。
- シンプル(余分なものが無い)
- スタイル重視に作られている
- 直感的に加工が気に入っている
- 履いてみて嫌な部分が無い
- レギュラーカラー
以上です。カラーパンツも毎日履こうとは思いませんよね。
507シリーズは上記全てに該当していました。さー、これから履き倒して自分色に染めるぞー!
下手なセレクトショップ品よりもおすすめなので皆さんも是非試着してください。
せっかくなので写真アレコレ
↑ ビンテージ加工部分。かなり気に入っています。
↑ お尻の革ロゴ部分。シンプルレトロが良いですよね。
↑ ちょっと格好良くセピア調
今回ご紹介したEDWIN507はこちら